STRUCTURE 構造

地盤と構造

地盤の調査

地盤の調査|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
計画する建物に対して適切な基礎方式を決定するため、敷地地盤の土の状況が調査(土質試験や標準貫入試験等)されています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を確
実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方
式を選定します。

基礎の構造方法

杭基礎|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
基礎方式:杭基礎
地中深くに支持層がある場合に、強固な杭を構築して建物を支える工法です。現場でコンクリートを流し込んで杭を造成する場所打ちコンクリート杭が採用されています。
支持層の深さ:約33m
標準貫入試験で調整した地盤(支持層)の地盤面からの深さを表します。

開口部の補強

開口部の補強|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
開口部(一部住戸等を除く)の四隅の部分は、ひび割れが発生しやすいため、その四隅に補強筋およびメッシュ補強筋が採用されています。
※柱・梁・スラブとの接合部および耐震スリット部は除きます。

粘り強さをアップする配筋方法

配筋方法|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
建物の柱に巻いている鉄筋を溶接閉鎖型とし、柱に粘りを持たせています。
※柱梁接合部及び間柱を除きます。

耐力壁・床スラブをダブル配筋

ダブル配筋|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
耐力壁(住戸フロアを除く)と床スラブの配筋をダブル配筋とすることで、強度が確保されています。

梁貫通孔補強

梁貫通孔補強|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
ダクトなどの配管を梁に通すため、梁に孔をあけることがありますが、その貫通箇所は補強を行います。通常、貫通する孔径の大きさなどにより補強方法はバラバラになりますが、建材メーカーとあらかじめ配筋補強方法などを規定し、確実な施工ができるような取り組みがなされています。
※地中梁の補強方法は異なります。

構造スリット

構造スリット|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
地震時に、柱などの主要構造部に過度な力を与えないよう、柱などと壁の縁を切るための構造スリットが設けられています。構造スリットはコンクリートを流しこむ際、コンクリートの圧力によって曲がってしまう場合があります。建材メーカーと構造スリットの製品・施工方法などをあらかじめ規定し、精度の高い施工を行えるような取り組みがなされています。

逆梁工法

逆梁工法|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
梁の下にスラブを取り付ける逆梁工法が採用されています。一般的には梁をバルコニー側に突出させ手摺と兼用するため手摺部分がコンクリートとなり、バルコニーの有効奥行きは狭くなりがちです。しかし『ザ・パークハウスグラン三番町26』では開口部の高さが梁に制約されず、開放感のある大きな開口が実現されています。

建物の耐久性

鉄筋コンクリートのかぶり厚

鉄筋コンクリートのかぶり厚|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
コンクリートはアルカリ性のため、大気中の物質に影響を受けて中性化していきます。この現象が極度に進むとコンクリート内の鉄筋が錆びて膨張し、鉄筋が外側のコンクリートを押し出し、破損の原因となります。その対策として、鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)に、左表のような基準が適用されています。

水セメント比

水セメント比|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
水セメント比=50%以下(対象部位は住棟となります)
水セメント比=55%以下(場所打ちコンクリート杭)
コンクリートを作る時のセメントに対して加える水の量の比のことをいいます。コンクリートに含まれる水の比率が高いと、乾燥して固まった際の収縮が大きく、ひび割れが起きやすくなります。

コンクリート品質

コンクリート品質|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
住宅性能表示制度をふまえ、以下の基準とされています。
・スランプ(※1)18cm以下(コンクリート強度<33N/mm2)・21cm以下(コンクリート強度≧33N/mm)
・単位水量185kg/m3以下(場所打ちコンクリート杭の場合、当該杭は200kg/m3以下)
・空気量 4.5±1.5%
・コンクリートの施工計画-JASS5(日本建築学会標準仕様書:鉄筋コンクリート工事編)に準拠
※1:これらと同等以上の材料分離抵抗が認められるものにあってはこの限りではありません。
※コンクリート強度が36N超の場合は、国土交通大臣の認定条件に準拠しています。
※対象部位は住棟(住宅を含む建物)となります。

設備機器の対策

錆が出にくい飲料水の共用給水管

共用給水管|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
各住戸への飲料水用共用給水管には、水道用ポリエチレン管が採用され、錆が出にくいよう配慮されています。

耐蝕性に優れた住戸の給水・給湯管

給水・給湯管イメージ|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れた赤水の発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。

給気ダクト保温巻き

グラスウールイメージ|ザ・パークハウスグラン三番町26 image photo
共用部の給気ダクトについても住戸内同様、全長において結露防止の為、給気ダクトをグラスウールで巻くことで防露が行われています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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